みなさんこんにちは。
今日は旭川の豊岡にあるそば処「そば源」をレビューします!
この記事をおすすめする方
- そば源のメニュー料金一覧
- 店内の雰囲気
- 実際に食べてみた感想
旭川豊岡のメニュー料金一覧【2019年増税後】

▲ つめたい蕎麦メニュー

▲ あたたかいものメニュー
斜めの写真でゴメンなさい。
※ラーメンは、金土日のみです。

▲ ごはんものメニュー

▲ セットメニュー
メニューは税込表示です。
ランチメニューはありませんが、わりと多彩に種類がありますね。
豊岡そば源【店内の雰囲気】

店内は、カウンター・テーブル席・小上がり席があります。
訪れたのは、秋雨が強いランチタイム。
外の気温は10度位で、肌寒いなか暖簾をくぐりました。
店内は白熱灯ライトであたたかみのある雰囲気で、何より驚くは「清潔感」です。
飲食店だもの、綺麗で当たり前よと思われるかもしれません。
でも視力1.5の私が見たのは、カウンター越しから見えた厨房の隅々。それはそれは美しいものでした。
お客様に出す御膳はピシッと整列されていて、洗い場や換気扇はキラキラと光を放っているかのごとく綺麗でした。
カツ丼セット

▲ カツ丼セット 1,100円
オーダーから約15分、着丼しました。
透き通ったつゆに、白いそば(更科蕎麦)です。
そばの色って主に「黒、茶色、白」がありますよね。
白そばの実は、そば実の中心にあるので採れる部分が少ないんですよ。
なので少しお高めになるのですが、クセがなくてあっさり食べられるんですよね。

まずは、つゆから。いただきます!
ん〜!
透き通ったつゆはアッサリとして、上品な優しい味に包まれます。
そばの方は、白そば特有のサッパリとした食べやすい印象です。
周りを見渡すと、お客さんはシニア世代が多かったのが頷けるポイントです。
シンプルな出汁に、塩分控えめでマイルドな味が好きな方向けです。お母さんを連れてきたいなぁ。

卵とじの色味を見れば明白かと思われますが、カツ丼も非常にアッサリしています。
外食といえばカロリーが高くて塩分が多いイメージをくつがえすほど、とにかくシンプル!
お肉は豚ロースを使っているのでしょうか。
シンプルな味付けがゆえに、脂身の味と歯ごたえが際だって感じられるかな?という印象でした。
濃厚でジャンキーな味付けに慣れている方には、もしかしたら物足りないかもしれません。
けれど、味が濃すぎるがゆえ外食が苦手だと感じる方もいると思うんですよね。
豊岡そば源は、そういった薄味派の方に一推しなお店ですよ。
というわけで、実際にそばとカツ丼を食べてみた結果、こんな方にオススメ!というのを最後にまとめます。
〜まとめ〜
⚫︎薄味派で塩分を控えたい
⚫︎濁りや雑味のないシンプルな味が好き
⚫︎清潔感のある上品な空間も味わいたい
ちなみに後付け情報ですが、豊岡そば源に長年通っている警察官の友人いわく「ラーメン」と「ゴボ天そば」が人気で激推しだそうです!
さすがラーメンの街!
専門店じゃなくても「ここのラーメンいい味出してるじゃないの!!」って、思わぬ吉を引くことが多いんですよ。
そば源のラーメンは金土日しか注文できないってところもそそられますね…
ではでは、美味しくてハッピーな外食ライフを!!
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