北の国よりこんにちは。
リリーです。
「脱・汚部屋」シリーズより
本日は玄関を掃除しました。
玄関の掃除ビフォーアフター
子どもが「ただいま〜」と
玄関の扉をひらくたび、
ああ!おおきく開かないで!
人様に見られたら恥ずかしいっ
と思いながらも放置していた、
玄関がコチラ。
↓ ↓

使いっぱなしの工具
2週間後に出すゴミの段ボール
まとまりのない物たちが
玄関を占領しています…。
夫が「明日はAmazonで注文した物が届くから」と言っていたので、
あわてて片付けることに。
【掃除後】

ふぅ〜。
とりあえずこれで、人が来ても恥ずかしくはないレベルになりました。
でも、なぜだろう?
終わってみればそれほど
時間のかからない掃除なのに、
どうして取りかかるまでに
いつもこんなに時間が掛かるの?
一度しっかり自問自答してみました。
掃除のゴール設定は低くても良いから「明確に」
自問自答の結果、どうやらわたしは
どうせ掃除をするなら、
華やかでおしゃれなインテリアにしたいわ♡
と思っていたことが判明。
それこそ雑誌に載っているような、
SNSで「いいね!」が集まるような、
高みのゴール設定をしていたんです。
これが災いの元でした。
実際わたしが住んでるのって、
「みどり色のコンクリート玄関」
そもそもこの色合いの中でどうすれば
調和のとれたオシャレな空間になるのか⁉︎
自分ではイメージが浮かばないまま、
でもフワッとした理想だけは高いまま、
「最終的な形は決まってないけど
なんか完璧にしたい」と思っていたんです。
そんな、ゴールのない迷路を「走ろう!」という気が起こるはずもなく、
いつまでも身動きできず掃除が停滞していたのです。
今回やっと重い腰をあげて掃除できたのは、
配達員の人がくるから、
恥ずかしくない程度に片付けておこう。と、
ゴール設定のレベルを下げたからです。
せめて汚い空間はリセットしておこう!
このくらいの
軽い気持ちで取りかからないと
わたしはいつまでも
汚部屋から卒業できません。
完璧主義はいったん置いといて、
おしゃれにできなくても
とりあえずモノを減らして
ホコリと汚れを落とすだけで
汚部屋はリセットされる!
『ゴール設定は低く明確に』
今日ゴールに手がとどく範囲内の
成功体験を積み重ねていこうと思います。
高い山をじわじわと登るように。
そしていつの日か、ご来光がみれますように。
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