旭川の橙ヤ本店に行ってきました。
▲約1分で見られる動画では、簡単に「橙みそ」と「しおラーメン」を紹介しています。
- 橙ヤのラーメンってどんな特徴があるの?
- メニューや料金は?
という疑問をお持ちの方に向けて、旭川橙ヤ本店のメニューやラーメンの特徴をまとめました。
※クーポンは印刷が必要です。
目次
【旭川】橙ヤ本店のメニュー料金

- しょうゆ(黒・白)¥780
- しお ¥780
- みそ ¥780
- 橙みそ ¥830
人気メニューは「橙みそ」
店名が入ってますからね!橙ヤの推しメニューというのが分ります。
橙みそは20種類以上の素材が配合されている、辛さとコクのある味わいです。
ただ、子供さんや辛いのが苦手な方は要注意!
普通なら「辛みそ」に分類されるくらい、ピリッとした味付けになっています。
特に女性に人気の【梅しお海老しお】

- 梅しおとんこつ
- 海老しおとんこつ
特に女性に人気なのが「梅しおとんこつ」
私も何度かリピートしていますが、とんこつスープの上に梅肉と大葉がのっていて、この組み合わせがすごく合うんです!
梅肉を溶かしたとんこつスープに麺が絡んで、さっぱりとした風味でいただける一杯ですよ!
セットメニュー

- 豚丼
- 餃子
- チャーハン
- チャー丼
セットメニューを頼むと「味玉」か「ラーメン大盛り」のどちらかが無料になります。
ランチメニューではないので、営業時間内はいつでもオーダー可能◎
ガッツリ食べたい時にもってこいのメニューですね。
炭火焼きチャーシュー

つけ麺、中華そば、そして橙ヤ本店の限定メニュー「牛骨らーめん」があります。

数ある旭川のラーメン店でも、橙ヤのチャーシューは「臭みのない本格的な炭火焼き風」というのが特徴的で、チャーシューをたっぷり使ったメニューも多彩です。
橙ヤ本店のラーメンを実食レポート!

▲こちらはセットメニューの「しおラーメンとミニ豚丼」
無料で大盛りにしてもらいました!
まず豚丼は、はちみつ?水あめ?のような後をひく甘ダレです。
紅生姜が甘味を引きしめてくれますが、辛党の私にはNGでした。
が!子供や主人は「めちゃくちゃ美味しい〜!」とハマっていたので、好みが分かれる味ですね。甘党な方はぜひ!

しおラーメンのスープには魚介エキスが入ってるとのことですが、色んな素材がブレンドされているせいか魚介系の味は感じません。
これ、共感してくれる人もいると思うんですけど「優しいお茶漬けのような塩味」を感じるんですよね。
香りあぶらの風味や背脂も入っているのに、変な脂っこさも感じられず食べやすいです。

▲オリジナルの特注細麺
※中太の麺にも変えることができます。
縮れの少ない細麺って旭川ではあまり食べる機会がないのですが、喉ごしが良くておいしいー!
イチオシの橙みそを実食

▲橙みそ
見るからに辛そうですが、これがスタンダードな「橙みそ」です。
辛いのが大好き!という方は東光店で更に上のレベルも提供されていますが、
橙みそでも十分な辛みを味わえると思います。(そして個人的には本店の味がいちばん好き!)
具材は「白髪ネギ、カイワレ大根、にんじん、焦がしネギ、海苔、メンマ、チャーシュー」が入っていました。

▲20種類以上の素材が入ったスープ
こちらも背脂がのってますね〜!
豚骨ベースに生姜、にんにく、果物など色んな素材がブレンドされていて深みのある味わいです。
味が単調じゃないので最後まで飽きずに食べられました。

水は浄水器でろ過した水に竹炭を入れているそうです。
そして何といっても、チャーシューが美味しいのです!
少しでも獣臭があるお肉がNGの私ですが、橙ヤのチャーシューはまったく臭みを感じません。
3日仕込んだあとに備長炭で焼きを入れてるようで、炭火焼のような匂いがふわっと鼻を抜ける感じがたまらないです…
あぁ…また食べたくなってきました。
橙ヤは、他にたとえる系統のない「唯一無二のラーメン屋」です。気になる方は是非行かれてみてくださいね!
店舗情報

住所 | 東旭川南1条1丁目(動物園通り) |
TEL | 0166-36-5738 |
営業 | 11:00〜21:00 |
定休日 | 無休 |
席数 | 52席(カウンター、テーブル、お座敷席あり) |
駐車場 | 18台 |
クーポン | こちらの公式サイトより |
※クーポンは印刷が必要になります。