【愛別の協和温泉】珍しい炭酸泉を満喫しよう!5分で身体がポカポカに!

北海道愛別町にある「協和温泉」をご紹介!

協和温泉は、北海道で2つしか湧出してない「珍しい泉質の温泉」があるとの事で、ずっと気になっていました。

今回やっと行ける機会があったので、レポートします!

いったいどんな温泉なのか?さっそく行ってみることにしましょう!

協和温泉へのアクセスや持ちもの

まずは、協和温泉に行くまでのアクセスや持ちものをチェックしておきましょう!

チェックリスト

⚫︎車でのアクセスが便利

⚫︎入館料

⚫︎持ちもの

車でのアクセスが便利

協和温泉は山に囲まれた中にあるので、アクセスには車が便利です。

①旭川から国道39号線を愛別方面にむかう場合、左手に「きのこの里あいべつ」と書かれた看板が見えてくるので、その看板をを目印に左折します。

②しばらく直進すると右手にセブンイレブンがある3本の道に分かれます。そこを左折して、道道101号(下川愛別)線を進みます。

途中、協和温泉への矢印がみえてくるので、この目印から左折します。

左手に協和温泉がみえてきました!

方向音痴のわたしでも「全部左折」という分かりやすいルートだったので、無事に到着できました。笑

JR愛別駅からの所要時間は車で10分くらいです。

日帰り入館料

日帰り温泉の入館料です。

⚫︎おとな1人500円

⚫︎1才〜小学生まで250円

7:00から営業とのことで、さすが田舎の朝は早い!

朝早くから温泉に入れる地元の方がうらやましいです。

ロビーで受付を済ませると、突きあたりに男湯女湯が分かれている扉があります。

備品や持ちものリスト

さっそく中に入ってみると、中央に六角形の洗い場があります。最近あまり見かけない固定シャワーがあって、なつかしい気持ちになりました。

しかもシャワーの水圧が強くて、さらにポイントアップ!

わりと細かいところをチェックしていますが、家のお風呂では味わえない水圧も重要ポイントです。

洗い場には「リンスインシャンプー」と「ボディソープ」が備えられていて、使ってみるとグレープフルーツのような柑橘系の匂いでサッパリ洗えました。

ほかに備品はないので、タオル類などのお風呂グッズは必須です。

持ちものリスト

  • シャンプーセット
  • バスタオルセット
  • ボディタオル
  • 保湿液
  • くし

など、一応ひと通りのお風呂セットを持参して行きましょう。

協和温泉の珍しい泉質に浸かる

湯船を紹介します。※イメージが湧くように、名称はわたしが勝手に付けています。

湯船の種類
  • 低温の湯(38〜39℃)
  • 高温の湯(43〜44℃)
  • ジェットバスの湯(約40℃)
  • 天然温泉の湯(41.5〜42℃)
  • 水風呂

浴室内は他に高温サウナが1つあり、露天風呂はありませんでした。

低温の湯

冷え性にはありがたい38〜39℃の湯船です。

まずはこのくらいの温度で身体をあたためてから、お目当ての天然温泉に浸かることに。

う〜ん!気持ちいい〜!思わず吐息が洩れます。

訪れたのは3月で、外はまだまだ冬の名残りで寒い時期。

つめたい身体を優しく包みこんでくれて、心から「来て良かった!」という気持ちになりました。

まだ肝心の天然温泉に入っていないのに、はやくも癒されました。

天然温泉に浸かる

▲5つの内湯のうち、端っこの茶色い湯船が天然温泉です。

単純二酸化炭素冷鉱泉(低帳性弱酸性冷鉱泉)

という長い名前の泉質で、いったいどんな温泉??と困惑してしまいそうですが、

簡単に言うとシュワっとした「炭酸泉」です。

すくってみると手のひらで炭酸の感覚は感じないものの、独特な「鉄の香り」がしました。

実際に入ってみると、5分で全身がポカポカに!

「冷え性+汗が出ずらい」私でも、じ〜んわりと顔から汗が吹きでるのを実感しました。

炭酸泉にはこのような作用があるそうです。

炭酸泉の作用
  • 気泡が身体についてポカポカ温まる
  • 血液の循環を促す

実際に肌にはピリッとした感覚はないものの、とにかく温まり方が早かったのが印象的でした。

協和温泉の天然温泉は飲泉が可能

どうぞお飲みくださいと言わんばかりにコップが吊るされているので、飲んでみることに。

じつは協和温泉の源泉温度は9.3℃という冷鉱泉で、80℃のお湯を足して湯船の温度を調節しています。

左のホースから流れてくるのが9.3℃の冷鉱泉です。冷んやりシュワーっとした微炭酸が口の中で広がって感動しました!

これだけ素晴らしい炭酸泉をこのまま沸かして、純度100%の温泉にすれば良いのに…と思ったら、

とてもデリケートな泉質のため、直接沸かすと成分が変わってしまうのだそうです。

冷たい炭酸泉をそのまま注ぐことで、効能成分が保たれた状態で入浴できるとのコトでした。

炭酸泉の歴史

脱衣所には炭酸泉についての歴史が掲示されていました。

炭酸泉の歴史
  • 明治時代に発見された
  • 2km先の岩間から自然湧出している
  • 子供が砂糖を足してラムネにしていた

「なぜ湧出してるのか?」諸説あるようですが、恐竜の時代にあった火山が鎮静化してこのような温泉が現れたのでは?と言われています。

今のところ北海道では2ヶ所しかない泉質ですが、地盤の安定したヨーロッパではよくある泉質で飲料としても親しまれてるのだとか!

言われてみると確かにヨーロッパ発祥の炭酸飲料「ペリエ」に近い感じの口当たりで、むかしの子供達が砂糖を足してラムネにして喜んでいたというのも頷けます。

協和温泉では毎分3〜9リットルという少ない湧出量ながらも、とても貴重な湯船に浸かることができる希少な温泉です。

短い入浴でも身体がポカポカする協和温泉の是非おすすめですよ!

湯元協和温泉の情報

住所北海道上川郡愛別町協和1区
駐車場無料(約50台)
TEL01658-6-5815
入館料おとな500円 こども250円
パスポート・3ヶ月 10,000円
・6ヶ月 20,000円
・1年 35,000円
営業07:00〜22:00 年中無休
宿泊15:00〜10:00
泉源名長寿湯・共和湯・混合泉
p.H5.92
成分総計2,528ミリグラム
泉質単純二酸化炭素冷鉱泉
(低帳性弱酸性冷鉱泉)
脱衣所コインロッカー・ドライヤーあり
食事食堂あり
(愛別のきのこ料理が楽しめます)
wifi無し
周辺観光
・愛別ダム/約5km(8分)

・旭山動物園/約25km(35分)

・層雲峡/約51km(60分)