北の国からこんにちは。
リリーです。
今日は朝から
掃除への意欲が絶好調!
先日ブログに書きましたが
貧血のときに処方された鉄剤が
バッチリ効いてくれたおかげ!
そして今回の貧血で学んだのは、
「言動は必ずしも性格に直結しない」
ということです。
言動≠性格

今回のわたしの貧血。
何となく身体が重たくて
ダラダラしちゃうのは、
単なる性格とか怠慢という
言葉では片付けられない、
身体の不調という根拠がありました。
最近元気がない。
やる気も起こらない。
そんな自分のことを
わがままだ!とか甘えだ!と叱っても
じつは本人には自覚がないだけで、
どこか体調を崩してる場合もあります。
これが「痛み」や「出血」なら
はっきりと分かりやすい症状だから
病気の疑いをかけやすいけど、
脱力感や無気力の場合は
気付きにくいですね。
言葉を選ばずに言うと…
専門家でもない一般人が
勝手な想像をめぐらせて、
根性が足りないからだ!
とか、
もともと落ち込みやすくて
ネガティブな性格だから…。
みたいな、非科学的なところ結びつけやすい。
今回わたしも、
☑︎朝布団から出られない
☑︎動いたらすぐ疲れるし息切れする
という症状を、
妊娠前に比べると太ったし、
お腹が大きくて圧迫されてるから
少し動いただけで疲れるんだわ。
と思っていましたが、
実際のところは貧血で
↓ ↓ ↓

気合いを注入しようが痩せようが、
それは貧血を治す手段として
有効ではありませんでした。
太っていようと
鉄剤を飲んでからは
元気になりましたからね!

貧血を経験したことで
「言動は必ずしも性格に直結しない」
という学びをうけました。
なにが言いたいかって、
原因がわからないとき
勝手な解釈で自分を責めないでね
ってことです。
