2人目の妊娠を子供に伝えたら突然の号泣!その意外すぎる理由にママも号泣した話

先日、お腹の中に赤ちゃんがいることを5才の娘に告げました。

その時の子どもの反応があまりにも意外すぎて号泣してしまったという小話です。

 

娘に赤ちゃんの存在を告げたタイミング

妊娠検査薬で陽性反応が出てから初めて産婦人科を受診する日のこと。

幼稚園の冬休み期間なので娘といっしょに行くつもりで、

「ママ病院に行くから一緒に行こうね」と言うと、

娘は「ママ具合悪いの?」と聞いてきました。

 

このタイミングで話そうと思い、

「お腹に赤ちゃんがいるかもしれないから病院に行くんだよ」と、初めて妊娠の可能性を娘に告げたんです。

すると娘は私のおなかを触って、

「赤ちゃん?いないよ。ママのお腹に、赤ちゃんなんかいない!」と、ご機嫌を損ねてしまいまったんです!

 

…え?何で急に怒りだしたの?

まさか居ないことが見えてるの?

一瞬スピリチュアル的なことが頭をよぎりましたが、

「それを調べてもらうために行くんだよ。一緒に行こう?」と言うと、

そんなのウソだ!赤ちゃんいないもん!」と、さらに怒った様子でそっぽを向いてしまいました。

 

Why?分からない!

 

これってもしかして…やきもち?

こういった類いの話は、報告したら喜んでくれるものだと勝手に思い込んでいた一人っ子育ちの私は、予想外の反応に戸惑ってしまいました。

娘はうつむいたまま、元気がない様子。

 

ええ!どういうこと??気持ちが読めないぞー!

 無神経な伝え方だったのかな…?

親の私でも、子どもが「なぜそういう気持ちになるのか分からない」という局面は今までに何度もあります。

子どもの心が傷ついたかもしれない時は近くに寄り添って抱きしめて、

一瞬の感情の起伏で手をつけられない時は距離を置くようにしてきました。

 

今回は彼女なりに不安なことがあったのでしょう。

怒りという表向きのアピールの裏側には必ず不安が存在しています。

 

赤ちゃんができることで自分への愛情が分散されると、本能が察知したのかもしれない。

わたしは「大好きな気持ちはずっと変わらないんだよ」と、娘を抱きしめて不安を和らげようとしました。

 

娘の本心

「大丈夫なんだよ。」「何も心配はいらないんだよ。」「ママは○○ちゃんが大好きなんだよ」

いくら心を込めて話しても、娘は表情ひとつ変えず下をむいて唇を噛みしめていました。

「お願い。いっしょに病院行ってちょうだたい」と頼み込んでも、全く動く気配はナシ!

 

時間だけが過ぎていき…いよいよ最終手段です。

「ちゃんとお話をしてくれないと、ママは1人で病院に行くからね。」

こう言えば観念するだろうと思ったら、

案の定、泣き出してしまった娘。

 

葛藤はありますが、こんな時どうしたら良いのか分かりません。

ただ、娘の本心を聞く前に「大丈夫!なんも心配いらないよ!」と、自分の気持ちばかり押しつけていたことを深く反省することになりました。

 

 「どうしたの?ちゃんとお話を聞かせて。」

そう言うと娘は沈黙をやぶり、

「だってママ死んじゃうから。

と、泣きながら抱きついてきたのです。

 

え?

ママ、死ぬ…⁉︎

私は、死ぬの⁇

ちょっと待って怖い!笑

まさか未来が見えてるの?

またもやスピリチュアルな予言の可能性が頭をよぎりましたが、

私を病院に行かせたくない「理由」があったのです。

 

だってママお腹チョキチョキするんでしょう?かわいそうだから行かないで

 

娘は、赤ちゃんができたことで自分への愛情が薄れることに危機を感じていたわけじゃなく、単に私の体を心配してくれていたのです!

 

帝王切開後のおなかのを見ていた娘は、お風呂場で「ママ痛かったでしょ」と、よく傷痕をナデナデしてくれていました。

そんな時わたしは「そうだよ〜痛くならないお薬が効かなくて、死ぬかと思ったんだから〜」なんて笑いながら話してたことを、

ピュアな娘は「ママが死にそうになった出来事」として、記憶してたのです。

お腹に赤ちゃんがいる→病院に行く→ママお腹を切る→死にそうになる

この思考回路を形成させていたのは、私の言動でした。

「行かないでー」とボロボロ涙を流しながら、自分のことより私の体を心配してくれている娘。

ごめんよー!!それが不安だったんだね!


泣きじゃくる娘の姿がぐにゃぐにゃに見えてきて、私まで号泣しちゃいました。

この一件以来、ピュアな子どもが勘違いを起こしてしまう「ネガティブワード」があることを知りました。気をつけなくては…

  

今はお姉ちゃんになることを嬉しそうにしている娘。

36歳からの2人目!長生きしなくちゃです。